★輝き通信 2020.05.18

★車査定で高い評価(買取金額)を得る“簡単な施工方法”とは?

車査定で高い評価(買取金額)を得る簡単な施工方法とは?

いきなり『下取り査定』に出す前に
自分で簡単に出来る
「査定金額UP!」の施工術!


<目次>
 Part1.車内をクリーンにする査定UPの清掃術!
 Part2.ボディの細かいキズの消し方!とイオンデポジット除去!
 Part3.ミラーコーティング施工で、更に査定UP!

 Part1.車内をクリーンにする査定UPの清掃術! 

査定項目には車内の評価もあり、やはり綺麗かどうかで査定額は大幅に変わってきます。長年乗った車に染み付いた汚れなどは、なかなか落ちないですよね。

そこで、高い評価を得る為の室内清掃の方法を解説します。

チェックされる
ポイントとしては?

・ダッシュボード   
・シート  
・部品の欠如  
・臭いの有無

※基本的に 「クリーニングで綺麗になるか?」 をチェックされる!

 

★実際に査定で高評価を得る内装で、綺麗にしておくポイントと方法について解説していきます。

①天張を綺麗にする

特にタバコを車内で吸っている人は、必ずやった方が良いのが天張の清掃です。色が茶ばんでいる感じであれば、しっかりと綺麗にする。

この洗浄剤は一般の洗浄剤と違い、汚れを剥離させるのではなく、その物質自体を瞬時に化学分解する新しい発想(レーシングテクノロジー)から生まれた洗浄剤です。そのため、汚れを余計に広げたり、延ばしてしまうこともなく分解除去できます。

★アドバイス:オールマイティー洗浄剤を霧吹きの中に入れ、少し水で薄めて、天井に吹きかけましょう。(結構多めに吹きかけてもOKです。)そして、乾く前にタオルでゴシゴシとふき取るようにしてください。

※この霧吹きは、水専用です。

※使用の際は、10~50倍程度に薄めて使用してください。濃度が濃い場合は、スプレーが痛み使用できなくなる可能性がありますので、注意が必要です。

 

②内窓を綺麗にする

チェックポイントは、内窓です。手あかなど脂が多く付着しています。

★アドバイス:オールマイティー洗浄剤を霧吹きの中に入れ、少し水で薄めて、窓に吹きかけましょう。乾く前に、できるだけ毛がつかないタオルを使用すると綺麗に仕上がります。

 

③ダッシュボード・各種インパネ周り

ルームミラー、エアコン吹き出し口、コンソールBOX、ギア周り、ハンドル周りといった、運転をする時に使用する箇所を細かく清掃するようにしましょう。

★アドバイス:オールマイティー洗浄剤を霧吹きの中に入れ、少し水で薄め、特にエアコン吹き出し口やギア周りに関しては、細かい部分を見られますので、歯ブラシや綿棒といった道具を使って清掃すると綺麗に仕上がります。

 

④シートの清掃

シートは、天張と同じ清掃方法で大丈夫。

★アドバイス:革シートの場合は、無理にWAXを塗るのではなくて、まずは汚れを落としてからWAXを塗るようにしましょう。(塗りすぎも厳禁です)

そして、シートの足の金具の部分にも汚れがたまっている場合がありますので、必ず綺麗にしておきましょう。

 

⑤フロアマットの清掃

フロアマットは、車内から取り外し、洗剤を吹きかけて、ブラシなどでゴシゴシ洗うようにしましょう。

★アドバイス:オールマイティー洗浄剤を使い、水道のホースから水を吹きかけて流すようにしてください。

※注意点:フロアマットは、完全に乾いてから車内に戻すようにする。(生乾きの状態で車内に戻すと臭くなります。)

 

⑥フロアの清掃

フロアマットを外した床部分の清掃です。

ふき取り作業前に、掃除機でゴミなども綺麗に取り除くこと。

何かをこぼした箇所は、必ず洗浄剤を吹きかけて綺麗に落としましょう。

 

⑦ドアを開けた外装部分の清掃

洗車をしてドアの隙間から水が垂れている時ってありませんか?

それは実はドアを開けた時に見える外装部分に付着している水が垂れているからなのです。

⑧エンジンルームの清掃

意外と忘れがちな「エンジンルーム」を綺麗にすると査定評価が高まります。

※注意:水が付着してはいけない部分

「ヒューズボックス」「バッテリー端子」「エアクリーナー」「オルタネーター」、「ECU(エンジンコントロールユニット)」といった箇所。

その部分の清掃は、タオルにエンジンクリーナー又は、「オールマイティー洗浄剤」を付着させ、ふき取り清掃を行ってください。

この洗浄剤は一般の洗浄剤と違い、汚れを剥離させるのではなく、その物質自体を瞬時に化学分解する新しい発想(レーシングテクノロジー)から生まれた洗浄剤です。そのため、汚れを余計に広げたり、延ばしてしまうこともなく分解除去できます。

 Part2.ボディの細かいキズ等の消し方!

 外装の評価チェック

ボディにキズはないか?凹みやエクボはないか?塗装に波はうってないか?サビはないか?

これらのマイナス査定があれば査定額は下がってしまいます。

ただ、マイナス査定の部分が少ないほど買取価格は高くつきます。

今回は、車の買取査定で良い評価を出す為の「車のキズ」の消し方と「イオンデポジット」の除去方法を伝授いたしますので、是非参考にしてください。

 

 ★イオンデポジット(ウォータースポット)の除去方法

よーく見ると、イオンデポジットのようなものができていませんか?

写真レベルのキズやイオンデポジットであれば、簡単に、安全に消すことができます。

下写真の様に「ドアノブの取っ手のところにキズ」がついて、そのキズに汚れが付着していませんか?

これくらいのキズであれば綺麗になります。

こういったキズは、弊社の「イオンデポジット除去剤」でボディにキズを付けることなく、簡単に落とすことができます。

また、一般的には”コンパウンド”で研磨して落とします。

作業は、とても簡単で、液体をタオルにつけてキズを消したいボディに塗ってゴシゴシ磨くだけで綺麗に磨き上げることができます。

★ポイントは、コンパウンドには荒目、細目という種類がありますので、キズがかなり目立っている状態であれば荒目→細目の順番でコンパウンドをつけて磨くようにしてください。

 

Part3.ミラーコーティング施工で、更に査定UP!

弊社独自に長年かけ、他にはない圧倒的な仕上がりが期待できる、ポリマー(フッ素配合)とガラスコーティングのW両膜を形成させ、キズ等からボディを保護するという、新しい考え方により誕生した、「新Wコーテイング革命溶剤」(指触変化溶剤)を開発いたしました。

■指触変化溶剤
周囲の景色をハッキリと映し出す「ミラーコーティング」。エッジを効かせた仕上がりは秀逸です。ボディに、より一層の輝きだけでなく、「柔らかでしっとりとした仕上がり」を可能とした「指触変化溶剤」です。また、併せて磨き仕上げ時のオーロラも同時作業で除去できる特殊溶剤です。

※あなたも「ミラーコーティング施工」に、是非挑戦してみませんか?
きっと!奥深い透明層の下に、綺麗な微粒子(パール塗装車は、キラ☆キラ!)が輝いて見えることでしょう。

※注意:施工には、速度が調整できる「ポリッシャー」を使用することを、お勧めしております。

■施工方法のながれ
①洗浄、イオンデポジットを除去後、②「オールマイティー光沢向上剤」で、下地処理(濡れ艶、鏡面仕上げ)をすることで、ボディの美しさだけでなく、驚くほどの深み(イオン化皮膜:奥深い透明の層)を形成させます。

次に③「ミラーコーティング剤」で、ボディの小さなキズ等を特殊ポリマーで埋め、均一なボディ表面に定着・再生させ、周囲の景色をハッキリと映し出していきます。

<参考(こだわり)>■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
このコーテイング施工をしっかり「交互に3回繰り返す(6重層)」ことで、「お車をより長く、長期的にコーテイングが持続できる」様に、透明で重層な施工はあえて「親水、疎水系の構造」に研究・製造(イオン化皮膜:奥深い透明の層が形成できるように特化)しております。

その理由としては、下地の基礎段階から撥水構造にしますと、効果が切れた際、表面が乾き、塗装内部(陥没)まで、ご存知の「ウオータースポット・イオンデポジット」の原因となる懸念があるからです。
たとえば、雨が止んだ時、水滴は丸、球体になろうとします。それが、乾くとご存知のウオータースポットとなります。
その現象は、まるで凸レンズを並べてあるかと・・・それが太陽に照らされて、焼き付く(負の連鎖)。
そうした事態を想定して、あえて弊社の溶剤の性質(構造)は、「楕円型化」するようにあえて造っております。水を流したあと、球体を横からよく見て頂けると、楕円型になっております。

実は、長期間持続【プロ施工の場合(約5年)、オフシャル的には(1年半~2年)】、できるように開発・製造しました。ただ、その間、洗車等のメンテナンスは、必要です。

最後(最終仕上げ)に、④「オールマイティー仕上げ剤」で、最終的にミクロ単位のガラス粒子で、表面のミクロの凹凸を均一に、仕上げ、耐久性や撥水性を増強する施工をいたします。

施工は、②~③+④「ミクロ仕上げ」までの工程を、「3回繰り返す」ことにより「イオン化皮膜」が形成されると共に、プラス、ミクロの凹凸を均一に、仕上げ、耐久性や撥水性を増強させていきますので、指示書どおり、④までの施工をして頂ければ、素晴らしい仕上がりが期待されます。

また、施工後の定期的な洗車後にも、「オールマイティー仕上げ剤」で、軽く吹き上げてみてください。 何回か、この作業を繰り返しますと、細かい小石はねなど、ナノレベルの仕上げ剤がそこに入り込み硬化、表面が平らに、より強く、輝いて見えます。

(この作業は、毎回ではありませんが、仕上がりが全く違ってきますので、皆さんからのご要望の多い人気商品です。)

<現在コーテイング後、約3年間未施工(月に1回洗車+仕上げ剤拭き上げのみ)の状態車>

※周りの映り込みがそろそろボヤケテ来る頃です。

 

★施工ポイントは、多重層施工になりますので、手作業では「体力・気力・根性」がないと大変です。

<施工1回目終了写真(1/3回)>

※1回目(光沢向上+ミラーコーテイング)終了途中から黒色の濃さと深みの違い(ビックリ!)がハッキリと確認できます。

★施工には、速度が調整できる「ポリッシャー」を使用することを、お勧めしております。

使用理由としては、人は機械のように同じ箇所を、同じ感じで同じように施工ができないと思いますので、そう言った、ミスを少なくするために、お勧めしております。

●お客様から、施工途中でも、そのクオリティーの良さ、違いを実感でき、また、仕上がりを見たら、かなりのレベルUP状態に仕上がるミラーコーテイング剤と発売以来、沢山の ”喜びと驚きの” 声をいただいております。

「★プロに挑戦!「ミラーWコーテイング」! 施工に挑戦してみてください。きっと、満足いただける仕上がりになることを願がっております。

 

※この溶剤施工(写真付きの作業指示書:虎の巻あり)をマスターできれば、誰でもプロ開業「磨き屋」レベルまで期待できると考えております。


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-mail info@garage-gajumal.com