火山灰に負けるな！頑張れ！鹿児島

今、全国で自然災害に悩まされている県は沢山ある！
中でも鹿児島県は、目立たないがそのひとつである。
何と、ふたつの火山活動に悩まされている 　
“ヤバイよ！鹿児島！　”頑張れ！鹿児島！

■近況報告　上空の風の吹く方向により大変なことになる！

＜桜島（降灰）情報＞

現在、桜島は噴火警戒レベル３（入山規制）です。桜島で噴火が発生した場合には、２３日２１時から２４時までは火口から南西方向に降灰が予想されます。

＜新燃岳（降灰）情報＞

現在、霧島山（新燃岳）は噴火警戒レベル２（火口周辺規制）です。霧島山（新燃岳）で噴火が発生した場合には、２３日２１時から２４時までは火口から南方向に降灰が予想されます。

車に積ったらすぐやろう！
火山灰除去！
角が尖っている●●●から愛車を守る
「プロが教える洗車の流儀」

噴火活動が活発になっている地域では、ご覧の様に、「ボンネット等に火山灰」が積ってしまいます。

「噴火はしばらく続くし、どうせまた付くから」と、車に積った火山灰をそのままにしておくと・・・
雨や紫外線によって火山灰が「粘着性」を帯びて、塗装にこびりついてしまいます。

そうなると、普通の洗車では済まなくなってしまいます。

イオンデポジット（ウオータースポット）と言われる厄介なものが付きやすくなります。

火山灰が降ったら、できるだけ早く洗い流すようにしましょう。

火山灰は、一見ホコリのように見えますが、噴火によって吹き上げられた状態の火山灰は、角が尖っている目の粗い粒子です。

※注意してください！

車のボディやガラス面に降りかかった火山灰を、タオルなどの布地で擦すれば、研磨剤で擦っているのと同じ様に、傷が入ってしまいます。

■火山灰の洗車の流儀（方法）

バケツに大量の水を汲んで、ゆっくりと車の屋根に水を流していきましょう。
また、ホースでも、先を絞らずに柔らかい水圧で、流しながら出せば大丈夫です。
車全体を濡らし、ゆっくり、灰を落としたら、少しずつ強めの水で流していきます。

次は、強力なシャンプー（オールマイティー洗浄剤＜原液＞）で洗いましょう。

直接スポンジに洗剤を付けるのではなく、少量の洗剤を入れたバケツに、勢いよく水を当てて、たくさん泡立ててください。そして、その泡をクッション代わりに、ボディを傷付けないように洗車することが重要です。（泡は、クッションの役割を果たし、ボディの傷付け防止につながります。）

泡を洗い流した後、ボディを指で擦ってみて、ざらざらするようであれば鉄粉が付いています。
鉄粉を取り除くには、「鉄粉除去ねんど」を使用し、 ボディをゆっくりと滑らせてあげれば、綺麗に除去されます。

以上で、洗車は終了です。
火山灰が降るたびに、洗車は面倒ですが、水だけでもいいので早めに流しておきましょう。

もし、イオンデポジットが出来てしまいましたら、普通の洗剤では落ちません。弊社のイオンデポジット除去剤を使用してください。

※鹿児島で再度実証実験済みです。

参考にしてください。

※最後までお読みになってくださいまして、誠に有難うございました。

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