エンタメ♪ 2018.08.26

★高速道路でトラブル発生!携帯と非常電話どっちを使うべき?

もしも、高速道路でトラブルに巻き込まれたり、目撃したときは! 携帯非常電話(高速道路脇設置)どっちを優先して連絡する?

 


★緊急連絡をする手段には、二通り(携帯電話と非常電話)あります

では、どちら優先して使うべきでしょうか?

それぞれの「メリットとデメリット」を考えてみます。


◆携帯電話でのSOS!(メリットVSデメリット)

・・・携帯電話での「緊急通報先」は、最後に記載!・・・

■携帯電話のメリット

電波環境が良い場所であれば、その場ですぐに連絡ができますし、同乗者がいる場合は代わりに通報してもらいましょう。

●運転者しか対応ができない場合(トラブル対応)

★二次災害を起こさないようにするため、次の①、②を確実に履行してから・・・③へ

①路肩や路側帯などの場所に停車。

②ハザードランプ・三角表示板・発炎筒で、後続車に合図を出す。

③迅速に緊急ダイヤルや警察に電話することが重要になります。

すぐに連絡ができる携帯電話なら、トラブルの処理も早まり、二次災害なども防ぐことができます。

■デメリット

山沿いなど、電波環境が悪い場所ですと、電話が繋がりにくかったり、・電波状況(アンテナ)を確認しながら、少しでも繋がる場所を探したり、先方から、こちらの場所の特定が困難だったり、当然、運転中は連絡できない、電池切れなどの状況が考えられます。

 

非常電話を使う メリット VS  デメリット

■非常電話のメリット

高速道路上に設置されている「非常電話」を使うメリットは、当然、電話をかけるだけで道路管理センターに直接繋がることです。

掛け方は、至って簡単! 電話番号の確認やダイヤルプッシュをする必要なく「道路管理センター」に電話がつながるので、携帯電話を持っていない、使えない状態でも安心です。

その電話のタイプによっては、ボタンによる連絡が可能です。

道路管理センターは、使用された「非常電話の場所の特定」瞬時にできるため、事故現場を的確に発見できるなど、トラブル処理まで円滑に処理が行われます。

 

■デメリット

非常電話を使うデメリットは、1km間隔(トンネルでは200mごと)で非常電話が設置されているため、その設置場所まで移動しなければならないということです。

 

★高速道路での非常時「SOS」は、それぞれのメリット・デメリットを予め理解したうえで、使うべき!そして・・・

携帯電話と非常電話は、それぞれメリット・デメリットがありますが、道路管理センターへ電話をかければ 場所の特定をセンターがスムーズに行える ので、非常電話を優先的に使う ことが良いでしょう。

しかし、一定間隔で設置されているため、トラブル発生場所によっては使用できない場合もあります。そのようなケースを想定し、ドライブ前には携帯電話の充電を確認し、予め 緊急ダイヤルを登録 しておきましょう。


※高速道路でトラブルに巻き込まれたり!

事故等の現場を目撃すると、どうしても “気が動転する”

可能性が高いです!

自車が走行不能のときは、まずは落ち着いて!

安全な場所に避難(移動)しましょう!

身の安全が確保・確認ができたら!

「携帯電話」もしくは「非常電話」で、事故の報告しましょう。


★道路緊急ダイヤル

     #9910

  • 道路緊急ダイヤルは、#9910

  • JAFのロードサービス番号の短縮ダイヤルは、#8139 

  (または 0570-00-8139 ) です。


 


NEXCO 西日本

http://www.w-nexco.co.jp/

■参考にしていただければ幸いです。

※最後までお読みになってくださいまして、誠に有難うございました。

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