★今、鹿児島県周辺の車両は大変なことになっている!
<ガジュマル奮闘記から・・・>
九州には17の活火山があり、鹿児島県内には現在噴気活動が活発な火山は従来の7から11に増えました。
それは、イオンデポジット除去研究を開始して数年が経ったころ、全国各地(北海道から鹿児島までの各地の雨、水質、火山灰、温泉水を分析)での実証実験の中で、最も手強い「鎧」をまとっている様な状態の“分厚いウロコが付着した鉄板(ボディ)”にぶち当たりました。
他府県では、簡単に落としてきた弊社の溶剤概念が、根底から崩れ始めたからです。
日本は狭いようで広く、その土地々のもつ特有の魔物(雨、水質、火山灰、温泉水)との闘いが始まりました。
・・・・解決策が見当たらなくなり、出口でさえ、探すことができなく・・・月日ばかりが流れ・・・
もう断念・・もはやこれまでかと・・・!
挫折寸前! 北海道中部と鹿児島のウロコが取れない!
何が原因だ?・・・
★魔物に挫折!そして・・・
※原因は、・・・「日本列島は、4つのプレートの上に、7つの火山帯により、それぞれ違う水質・火山灰・空気により、様々な物質を含む雨にさらされている」ことからでした。
この難題は、現地の雨・温泉水を再分析し、無事に解決できました。
※最近では、PM25が・・・ インフルエンザと同じように、様々な物質が入り交ざり、全く違う塊となって、車のボディやガラスに付いてしまいます。
それも、ちゃんと手入れをしても・・・
※市販されているイオンデポジット除去剤では、当然落とすことが出来ません。
まして、コンパウンド入れのイオンデポジット除去剤(クリーナー)と題するものは、コンパウンドそのものなので、気を付けてください!